田邊 龍一さん/大学4年生
いかにクリアな状態を保てるかに思考がシフトした
その人自身もまだ自覚しきれてないような自分に気づける場所でした
KANAME Academyを受けての変化
自分の中で最も大きい収穫は自分の心の中の空白や余白を大事にし、クリアな状態を、保てるかにマインドがシフトできたことです。これまでは、必ず目標を持たねばならないと思っていました。ちょっと前の自分だったら、何か達成してはすぐ次の目標へ、それをまた達成したら次の目標へっていう風に目標の囚われの身と言いますか、目標が上位概念で自分が下位概念にいた位置関係だったように思っていまして、目標にコントロールされているという感覚でした。
結果、すごく疲弊してしまうことが多かったんです。それが大きく変わった感覚です。
そして、面白いことに、がむしゃらに動いている時よりもこの空白さを大事にした動き方の方が結果の出方も雲泥の差なんですよね。
目標に追われる側から目標を追う側になれたのが大きな変化でした。

KANAME Academyを受けてみて
仕事だけとか恋愛だけとか、何か特定の分野にしか実践できない学びではなく、人生全体に対して非常に汎用性の高い学びだったように思います。人生全体に対して、自分はどんな意識の使い方をしたらいいか?ということを学べたので、それがすごく大きかったと思います。
一方で、やはり人を選ぶなと思い、この学びは動いてこそやっと血肉になる類いのものだと思います。1回受けた内容をそのままインプットで終わらせると、わかったようなわからないようなものでして、やはり自分で体験してみないとなかなか心の底から納得し難いように思います。知識と実践のセットで考えられる人であるなら、この講座をフルに活かしきることができるかと思います。

KANAME Academyを誰にうけてほしいか
僕は、是非若い人に受けてほしいと思います。年齢的なものももちろんあるのですが、若い感性を持っている人にはとてもおすすめできます。自分の純粋な感性を捨てることなく、むしろそれをこの世の中で活かしきる指針が講座では得られるので、想いが強い人ほど、教授できるメリットは大きいと思います。
僕もそうであったのですが、自分の中で大切にしたい価値観も世界観も願いもすでにある。だけれども、一方でそれを現実で形にしきれてない人などはすぐに効果が感じられるかと思います。
KANAME Academyと一言でいうと
「本来の自分に気づける場所」かなと思います。
本来持ってたその人もまだ気づいてない、その人自身も気づいてない個性だったりに気づくことができました。それがすごくいろんな人にとって価値があるのではなんじゃないかなと思いますね。やはり、「自分は〇〇」というのが無意識的にもこれまでの人生の癖の中で身についていたりするものなので、果たして自分はそうなのか?と立ち止まる良い機会になりました。
社会のKANAMEとしてこれからの自分にどう向き合っていきたいか
まずは自分の人生を楽しみ尽くしたいと思っています(笑)
その先に思うこととしては、KANAME Academyを通じて思ったこととしては、まだ自分の本質を仕事の場や日常の場で活かせている人は実は多くないということに気づきました。単なるスキルや能力があって、自分の魅力や素質を活かすことなくも結果にできる人もこの世の中には多いと思います。しかし、それで果たして本当に良いのかな?と僕は疑問に思います。
いろんな場で本来のその人らしさとかを活かせてない人が多いなと受講してみて思うことが多くなったので、そういう方達の本質的なサポートができれば嬉しいなとも思っています。
さらに、人の本来の人間的価値が筆頭だとは思うのですが、この世でまだ見出されてない本来の価値あるものとかがいっぱいあると思うので、それをこの世界を価値を見出し、どんどん広げていきたいなと思います。

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