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大村 宗市朗さん/大手人材サービス企業勤務

自分がパワーがでるような本音の部分、それを言語化できたというのが大きな変化でした。

KANAME Academyを受けての変化

自分の場合は、結構これまでオープンではない感じ、自分の「鎧」を着てる感じで人と接することが多かったように思います。
今回のKANAME Academyでそれがほとんどなくなったように思います。以前は、経験や知識など自分の必要としていないものまで溜め込み、ある意味自分の鎧をまとうことが成長だと思っていましたが、むしろ脱いでいくことこそが素に戻ることであり、本来の成長だということに気づきました。

自分が何に違和感を感じているのかとか、何に今つまずいているんだろうとか、なんでモヤモヤしてるんだろうとか、しっかりと振り返ることができ、自分なりに考えて考えて言語化していくというプロセスを通して、今向き合ってる事象に対してどのように正面から捉えられるかが非常に身についたと感じています。

KANAME Academyを受けてみて

まず仲間がいるということでしょうか。かつ、共に「進む」仲間ですね。「成長欲求」というと陳腐な言い方ですが、自分の人生を全うしたいと覚悟がある仲間たちのコミュニティーだったので、自分の人生とか今の人生の局面に対して課題や迷いに向き合う仲間がたくさんその場にいたので、そこに行くと率直に自分の本音をベースに話せるというのは大きかったです。

自分が考えてこなかったようなものを、他の人から見た角度からのアドバイスをコーチやメンバーからももらえることによって、「その点は盲点だった。でもその点からゆっくり考えてみよう」というような機会をもらえたことが一番のメリットかなと思ってます。

ただ、参加する心構えはかなり問われるかと思っています。覚悟をもって、しっかりとその場に臨もうとか、人生に向き合いたいという風に思って向き合っていかないと、結局は生かすも殺すも自分次第ですので、そういう気持ちがないと上手く活かしきれないのかなと思います。

KANAME Academyを誰にうけてほしいか

是非、僕と同じ境遇の方に受けて欲しいなと思います。自分がどんな境遇だったかと言いますと、正直ある程度パフォーマンスも出ているし、このままで行っても全然問題はないのではないかなと思う一方で、「本当にそれでいいのか・・・・」といういたずら好きな自分もいたんですよね(笑)。結果は出ている、でもなんかこう今一つパッとしなかったりとか、気持ちが晴れないなっていう方は実はものすごく潜在的には多いのではないかと思います。

今回僕が通ってみて、自分の真本音に基づいた現実や結果ではないと心が満足しないということが今回大きな発見でした。

ですので、改めて自分のwillだったり、目標目的を超えた人生の願いは果たして何なのかを考える事と、自分の真本音を発見し育てる場がここにあると思うで、僕と同じような気持ちを持ってる20代の方には是非オススメしたいと思います。

KANAME Academyと一言でいうと

一言で言うと「素」ですかね。全部で9ヶ月間の講座でしたが、毎回回を重ねるごとに「素」になれる感覚、我にかえる感覚でした。「あ、自分で本来こうだったよな」と思い出す感覚です。

また、自分が自分に対してある意味、素直になれるという意味でも「素」が一番近しい感覚です。

社会のKANAMEとしてこれからの自分にどう向き合っていきたいか

これからが本番だと思っています。Academyを通じて、得た体感覚と気づき、をどう自分の人生の場で応用、実践していくのかが最も大事かなと思います。この9ヶ月間も、動いてみて、気づいて、動いてみて、気づいて、また現実が拓いて、壁にぶつかって、、、の試行錯誤の連続でした。ただ、それが非常に楽しかったんです。
まさに、口だけではなく、背中でも見せていきたいなと思います。

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