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株式会社Fullon

Fullonは2008年5月に創業したソフトウェアベンチャーで、ビジネス支援のプロ集団としてお客様をIT+αでトータルサポートをミッションとしている。支援するフィールドは、ITサービス事業、ネットサービス事業、コンサルティング事業、トレーディング事業と多岐にわたる。

目的
約8年間成長の踊り場に直面し、組織や人の力で突破できる組織活性を実現したい
課題
組織全体に漂う、現状満足感を打破したく、組織課題や人の性格を可視化しているものの、誰がキーマンなのかが特定できていないこと。
効果
経営陣や外部のコンサルタントが「なんとなく」抱いていた組織の空気感そのものを言語化することで、経営陣の健全な危機意識を醸成できたこと。 今回選抜された3名の要人材のうち、1名はすでにパフォーマンスもあげ、会社の将来の幹部候補に。2名は発言や行動の変化が見られ、会社の将来像を語れる社員への成長した。

ご担当者

ご担当者

木下 賢司氏 / 代表取締役社長

プロフィール

1975年生まれ、長野県出身。
早稲田大学第一文学部西洋史学専修卒業。2年間の音楽業界を経て、2001年にソフトウェアベンチャーに入社し、
営業部長、EC事業部副本部長、執行役員を歴任。2008年5月、Fullon株式会社を立ち上げ代表取締役社長CEOに就任し現在に至る。

なんとなくの閉塞感。これを突破したかった。

代表取締役社長 木下氏

踊り場から再成長への決意

弊社は今期で13期目が終わるIT開発会社になります。会社が順調に成長してきて、やっと現在は50名を超える組織規模にすることができました。一方で、業績面だけで言いますと、現在踊り場にきたという感覚があります。2013年あたりから、年商5億という見えない壁に当たり、ずっと変わらずに横並びにいるという状況です。

このこともおそらく影響されるのでしょうが、やはり組織には“なんとなく”の閉塞感が漂うようになりました。これを突破したい。元気にしたい。そんな想いがありました。
2012年の時は移転する前だったのですが、ワンフロアでオフィスを構え、やはり組織に勢いがありました。もう一度その時の一体感を取り戻したいとずっと思っていました。

その一体感がないのは、勿論弊社のビジネスモデル的なところも大いに影響してくると思います。元々は弊社ならではの自社オリジナルのプロダクトをやっていきたいと想いながらも、目先の売上もあげねばならない。なので、これまでは受託開発・SES派遣を主に事業として売上の大半を構成してました。

それが故に、各々プロジェクトによってメンバー編成をしますので、メンバーもコロコロ変わるし、上司も変わってしまう。そんな中で、“組織感”がなかなか出せないんですよね。
50人いるとはいえど、その悩みがありました。

また、加えて、経営人材の不足ですね。次のFullonを支える幹部人材の不足にも悩みました。これまでずっと「木下」でやってきたという感覚があり、組織としてさらにもう一段階アップデートさせるために、組織の雰囲気を突破しつつ、成長を支える要人材が必要と思い、今回KANAMEを導入させていただきました。

社風やムードの可視化できるサービスは他にない。空気感を言語化できるデータには驚きました。

代表取締役社長 木下氏

やっと掴んだ“なんとなく”の違和感の正体

KANAMEを導入して、何より驚いたのは、なんとなくのムードを可視化してくれたことです。「あ〜。やっぱりそこ???」という感じでした(笑)。

これまでHR系の他社様のツールも使用してきたのですが、ここまで“なんとなく”のものが初めてデータとしてアウトプットされたなという感想を抱きました。組織の課題を特定することも必要なのですが、その組織の課題が発生しうるに至った、組織ムードや社風そのものにダイレクトに言語化し、分析し、可視化できるサービスは他にないのではないでしょうか。そう言った意味で、尖った面白いサービスだと思いましたね。社名もITSUDATSUで面白いですしね(笑)。

やはり、我々経営陣もそれはなんとなくわかっていたんです。また、外部の経営コンサルタントの方もなんとなくわかっていたんです。でもそのなんとなくがバチッと正体が掴めなかった。今回はそれが可能になりました。「可視化できないものが言葉になる」、そこが私が個人的に思う、KANAMEの一番の価値ですね。

要人材の3名は予想外でした。やっぱりこの人材が弊社には欠かせられないと気付かされました。

代表取締役社長 木下氏

Fullonの未来を共に語れるように

今回、KANAMEで特定されたのが、3名の人材でした。一人は私の想定通りの結果でした。実際に結果もパフォーマンスも出しておりますし、マインド面でも素晴らしく会社の将来を背負っていくんだなと思っておりましたし、会社のプロダクトを創る重要な部署での配属で精進しております。

一方で、もう2人が意外だったんですよ(笑)。予想外で、「あっ、そうか!」という感じでした。ある意味、予想を裏切ったと言いますか、予想を超えた結果をKANAMEで拝見することができました。正直、気付かなかったし、気付けなかったですね・・・。
でも確かに思い返してみますと、「ずっとFullonの将来を支えるサービスを創りたい」とその人材は言ってましたし、ハッカソンに毎回参加してくれてましたし、おそらく最多で参加してましたね。思い返し、「やっぱり、この人材はウチには欠かせられないな」と改めて気づくことができたんです。逆に言えば、なぜこれまでもっとスポットライトを当てられることができなかったのか、とも思いました。日々会話していればもっともっと活躍できる機会と環境を与えることができたかもしれない。その点は非常に悔しかったですね。

やはり、KANAMEは“特定”ではなく、“発掘”そのものだなと思いました。
これはやはり診断してみないと気付かない。「そういう目」で見ることができませんから。

しかし、今後はこの3名の要人材を起点として、組織全体にじわーっと影響力が及ぼし得ることができそうな実感も持てています。早速、一緒にコミュニケーションして、Fullonの将来像を一緒に創っていこうと思いました。まさに「脱・木下」そのものの経営ができるなと。そこの入り口に立てた、というのが実感としてあります。

株式会社Fullon
社名
株式会社Fullon
事業内容
ITサービス事業
ネットサービス事業
コンサルティング事業
トレーディング事業
設立
2008年5月27日
従業員数
60人(2021年7月末)
URL
https://www.fullon.co.jp/

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