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最優先育成人材発掘サービス「KANAME」が日本の人事部「HRアワード2022」に入賞

この度、厚生労働省が後援する日本の人事部「HRアワード2022」のプロフェッショナル部門「人材開発・育成」に入賞したことをお知らせいたします。また、8月2日(火)より、「HRアワード」公式サイトにて、最優秀賞・優秀賞候補を選出する投票受付が開始しております。

■最優先育成人材発掘サービス「KANAME」:https://itsudatsu.com/wp/kaname/

日本の人事部「HRアワード」とは

人・組織に関わる領域において、企業や個人の成長を促す取り組みに着目し、HRパーソンに広く伝えることで、HRを通じた全国の企業の発展を目指す表彰制度です。公正な運営方法と、会員参加型の納得感ある選考過程から、透明性が高く、HR関連で最も権威ある賞として信頼されている制度で、本年で11回目を迎えています。 今回厳正なる選考の結果、合計388点のエントリーの中から下記の採用基準を満たした各部門入賞社計15点が決定され、内プロフェッショナル部門「人材開発・育成」分野にて、ITSUDATSU社が企画・開発・運営する、最優先育成人材発掘サービス「KANAME」が5社に選出されました。

〈具体的な採用基準〉
・明確且つ一貫性のある、戦略や方針を描けていること
・人と組織の可能性を広げ、企業や個人の成長を促していること
・社会や市場に影響を与える新規性、独創性を有していること
・将来にわたって継続性や拡大性を期待できること

今後は、本日8月2日(火)より公開している「HRアワード」公式サイトにて、「日本の人事部」正会員約24万人からの投票と、HR業界を代表する選考委員による選考により、入賞社の中から最優秀賞・優秀賞が決定いたします。投票受付期間は8月26日(金)17時00分までとなっておりますので、皆様どうぞ奮ってご投票ください。

■「HRアワード」公式サイト:https://hr-award.jp/
■株式会社ITSUDATSU紹介ページ:https://hr-award.jp/nominate3.php#3-6

最優先育成人材発掘サービス「KANAME」について

「KANAME」は、最優先で育成すべき自律人材である「要(カナメ)人材」を発掘し、人材育成の優先順位を可視化する人材発掘サービスです。従来の組織人事戦略は、従業員全員の足並みを揃え、公正かつ均一的な人材育成モデルが一般的でしたが、ITSUDATSU社が提唱する組織人事戦略は、これまでに約10万人以上の回答データのアルゴリズム(※特許申請中)をもとに、組織内に潜む3%〜5%の成長しやすい人・変わりやすい人(要人材)を発掘し、優先的な教育リソースの投下や意図的なストレッチアサインメントの実施などで、要人材の成長過程から生まれた波及効果によって企業の組織活性化を実現するというものです。

組織経営においてトップダウン型やボトムアップ型が知られている中で、要人材を起点とした局所的な組織活性化を実現するこの新しいマネジメントスタイルは、急成長を成し遂げ組織の壁に悩むスタートアップや次なるイノベーションを模索したい大手上場企業の経営陣を中心に高評価(サーベイ結果お客様満足度96%)をいただいており、業界業種、会社規模を問わず多くの企業へと導入企業社数が拡大しております。

■「KANAME」サービスサイト:https://itsudatsu.com/wp/kaname/

株式会社ITSUDATSU 代表取締役CEO 黒澤伶 コメント

この度、最優先育成人材発掘サービス「KANAME」がHR業界で最も権威のあるHRアワードにて入賞いただきましたこと光栄に思います。近年、「人的資本経営」の重要性が叫ばれる中、従来の組織人事戦略とは違うITSUDATSU社の提唱するアプローチがご選出いただいたことは大きな意味を持ちます。かつて、日本的経営として日本企業は社員を大事にし、長期雇用するスタイルが競争力の源泉となる時代もありましたが、時代や経営環境、人々の価値観も変わり、我々は新たな人を活かす手法を真剣に考えねばならなくなりました。人・モノ・金・情報の経営資源の中で、最も不確実性が高く、しかし、大きく化ける可能性も高いのも「人」です。Z世代の台頭により、若い世代中心にキャリアへの考え方が変わりつつあります。今後は企業側が変化を求められています。企業が適切な機会や環境を投資し続け、人材の価値を上昇し、非連続な逸脱的成長を実現するため、「KANAME」がその一助になることを願っています。